歴史

植木栽培を始めたのは初代会長である木幡治が二十歳になった昭和二十年代の頃である。当時植木を扱う農家は珍しく、変わり者でもあった先代は先見の明があった。
そして二代目木幡恵光がその基礎に発想を加え現在のコワタを築き上げる。 昭和三十年に設立された小さな農場は、昭和五十四年木幡生産農場として法人化され、平成四年には株式会社コワタへ社名変更。 創業以来「うるおいとやすらぎの緑の快適環境をめざして」をスローガンに掲げ総合造園会社として現在に至る。
経営の理念として、お客様ひとりひとりに誠心誠意を尽くす「お客様第一主義」にこだわり「何が何でもやり抜く」粘り強さと強い信念 それが社訓でもある「気迫と誠意」に表れている。
平成二十七年より三代目に世代交代し、これまで先代たちが培ってきた継続を大切にし新たな展望を志します。
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