利府町 O邸

木々の緑とウリン木材の色、薄ベージュ色の壁と横橙色敷石の色合いがシンプルでいてモダンな印象を与えます。

お客様のご要望

10年近く手付かずだったお庭をリ・ガーデンするお話を頂きました。
コンセプトは、お家の中からも眺められて外に出ても楽しめるお庭。
ハードウッド(ウリン材)で作られたウッドデッキは、テーブルやイスを置いてBBQなども楽しめるサイズで、創作物置、菜園なども庭の中にあります。

施工写真 (画像クリックで拡大)

ビフォア―①
ビフォア―①
アフター① アプローチ階段で上がり玄関という現況だったのですが、両サイドの塀が低くフラットな印象があったので、既存ブロック塀をかさ上げし、笠木とコテ仕上げの塗り壁にしました。アプローチには大きめの御影石平板を入れた自然石の乱張り。庭への仕切りにデッキや笠木と同じウリン材を使ったスリットフェンスを設置しました。
アフター① アプローチ階段で上がり玄関という現況だったのですが、両サイドの塀が低くフラットな印象があったので、既存ブロック塀をかさ上げし、笠木とコテ仕上げの塗り壁にしました。アプローチには大きめの御影石平板を入れた自然石の乱張り。庭への仕切りにデッキや笠木と同じウリン材を使ったスリットフェンスを設置しました。
ビフォア―②
ビフォア―②
アフター② 和室前のスペース
アフター② 和室前のスペース
ビフォア―③
ビフォア―③
アフター③ デッキ側から玄関への眺め。 
アフター③ デッキ側から玄関への眺め。 
通りからのイメージ図
通りからのイメージ図
施工後のお庭に様子。テーブルやプランターが入り夕暮れ時をのんびり過ごす姿が想像できます。
施工後のお庭に様子。テーブルやプランターが入り夕暮れ時をのんびり過ごす姿が想像できます。
アプローチのライトアップ
アプローチのライトアップ
裏庭へつながる延べ段は、アプローチとブロック塀を解体した時に出たものを再利用。新品の材料を使用するより味が出る
裏庭へつながる延べ段は、アプローチとブロック塀を解体した時に出たものを再利用。新品の材料を使用するより味が出る
2016-06-17 |